紫外線による髪のダメージ
こんにちは☀️
Maibara bijou中川です(^^)
紫外線による髪のダメージについてのお話です。
髪の毛の主成分は「ケラチンタンパク質」というタンパク質です。
このタンパク質は複数のアミノ酸から出来ていて、紫外線を浴びることで発生する活性酸素はこのアミノ酸を分解してしまい、髪の強さやしなやかさが失われてしまいます😓
髪の一番外側にはキューティクルがあり、髪を保護するバリアになっています。
しかし、紫外線を浴びるとキューティクルが剥がれやすくなり髪内の水分が失われ枝毛・切れ毛・髪のパサつきが起こります😓
髪の毛は頭皮の中の深部にある「毛球」で作られ、ここにある毛母細胞が細胞分裂を繰り返し髪が伸びていきます!
この為、紫外線のダメージによって毛母細胞の働きが低下すると抜け毛や薄毛に繋がる事があるのです😵
また、髪の毛の頭皮の中の「毛根」には髪に色をつける色素細胞があります。紫外線によって色素細胞がダメージを受けると白髪ができてしまうと言われています😵
🔸抜け毛、薄毛、白髪の原因は他にもありますが、紫外線も原因のひとつです💦
6月中旬頃から新しくヘッドスカルプエステを取り入れます✨
ヘッドスカルプエステで頭皮のケアを体験してみてくださいね🤗
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